なつかしバブル新入社員

われわれはバブル終盤期に社会人になった世代なので、とにかく同期が多い。大手企業の門戸も広かったしねー。今の大学生に怒られちゃうよ。

そのころの新入社員は就職活動もいまよりものんびりしていたので、結構会社に入る心構えなんかもなかったりして、逆に面白いコトもたくさんあったように思います。

たとえば、高校卒のA君。野球部が業界の中では比較的強かったので、その辺を考慮されて入社したのですが、自分の配属は「野球部」だと思っていたそうな。

プロじゃないって(笑)。あと、入社してすぐの頃は、自分の机の引き出しにあんまり入れるものがなかったから、ということで、なぜか袖机の引き出しに消費者金融のティッシュがぎっしり入っていたB君。

ある日上司に見つかって怒られてたなー。確かにあのころ、駅に行くと1回に5~6個のティッシュをもらっていたから。

また、B君がそういうの断れないタイプだったんだね。

あとは地方から出てきて寮に入ったはいいけど、共用のお風呂のお湯を自分が上がると全部抜いちゃう子とか、給料を全部ディズニーランドにつぎ込んじゃって、消費者金融のお世話になってしまった(最後は会社を辞めてしまった)子、同じ部屋の子(もちろん男の子)を好きになっちゃって、毎日お弁当を作ったり、洗濯物にアイロンかけたりして、相手の子が困惑してしまうなんて、笑えない話もありましたね。

今、巷をうろうろしている新入社員たちも可愛いけど、あのころののんびりさはあんまりないかもね。でもその分きっとしっかりしてるんだから頑張ってね!

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